2021年03月20日:『うっせぇわ』の流行、つまりは若者世代の行き詰まりについての考察(後半)
(続き) 2.「なほあまりある昔」、幽玄としての「社会」への憧れ 作詞・作曲のsyudouが社会人経験がある一方において、歌...
小説/エッセイ/ブログ
(続き) 2.「なほあまりある昔」、幽玄としての「社会」への憧れ 作詞・作曲のsyudouが社会人経験がある一方において、歌...
2020年10月23日にYouTube上で投稿された楽曲『うっせぇわ』が、2021年3月14日現在、多くの人々の関心を集めています。 ...
(承前) さて、この「可能であったもの」の考え方に基づいて、もう一度「100日後に死ぬワニ」の話を振り返ってみましょう。すると、ワ...
(承前) ところで、この問いかけは、非常に奇妙な問いかけだということができるでしょう。そもそも、生が可能でなければ、ワニは四コマ漫...
2019年12月12日から、twitter上において投稿(連載)されていた四コマ漫画「100日後に死ぬワニ」が、2020年3月20日をも...
このエッセイは、2018年12月24日付けで、「小説家になろう」上の活動報告に掲載した記事と、同一の内容となっております(ただし、再掲に...
(承前) 以上のとおり、「死体の写真を撮影すること」を促す心理的な要因について、片田氏の提示した3つの観点を確認しました。3つの観...
(承前) さて、JR新宿駅における電車との接触事故が発生した時には、事件後の2019年10月19日に、「なぜ人身事故をスマホで撮影...
2020年1月6日に、JR新宿駅南口にある歩道橋「ミロードデッキ」の上で、30代の若い男性がマフラーで首を吊っているのが発見されました。...
(承前) ベイトソンの“枠”という概念を足場として、ベルクソンの“滑稽さ”とフロイトの“不気味さ”を眺めると、どのようなことが分か...