2019年07月15日:小説『孤独なボウリング』を投稿しました

 「小説家になろう」上で掲載していた作品『孤独なボウリング』について、本ウェブサイトでも公開を行いましたので、お知らせします。

 作品の概要は、以下のとおりです。

 担任の先生にまんまと騙された私・ムラカミ メグミは、文化祭実行委員会の広報委員として、文化祭前の貴重な時間を浪費することになる。そんな私の前に現れたのが、学年一の美男子と噂される、ナヨロ マモルだった。だけど学年の皆がもてはやすようには、私はマモルのことを考えることができない。それでも変な宿命(腐れ縁?)に従ってかれと関わりを持つうちに、私はかれに予感していた重大な何かを悟ってしまうのだった。
 これは、かれの物語、あるいはかれを通じた私の、貴重な? 青春の物語。多少不愉快だけれど、そういうことだ。全8話、30,000字弱。

『孤独なボウリング』、あらすじ

 ご笑覧いただけますと幸いです。

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