2020年06月20日:「最終回発情期」に関する論点整理について
いきなりで恐縮ですが、本論において筆者は、「最終回発情期」というトピックについて、何かしらの結論を得たわけではありません。 しか...
小説/エッセイ/ブログ
いきなりで恐縮ですが、本論において筆者は、「最終回発情期」というトピックについて、何かしらの結論を得たわけではありません。 しか...
(承前) さて、この「可能であったもの」の考え方に基づいて、もう一度「100日後に死ぬワニ」の話を振り返ってみましょう。すると、ワ...
(承前) ところで、この問いかけは、非常に奇妙な問いかけだということができるでしょう。そもそも、生が可能でなければ、ワニは四コマ漫...
中公新書の『批評理論入門』を読んで以来、文学理論に興味を持つようになり、岩波文庫の『文学とは何か―現代批評理論への招待―(テリー・イーグルトン著、大橋洋一訳)』を読みました。